背景と実績
一般社団法人 相続知識検定協会®の趣旨
株式会社東京アプレイザル 代表取締役
NPO法人 相続アドバイザー協議会® 特別顧問
一般社団法人 相続知識検定協会 代表理事
一般社団法人 事業承継検定協会 理事
不動産鑑定士 芳賀 則人
なぜ当協会と当学校が高い信頼を得ているのか、疑問に感じる方もいるかもしれません。
それをご説明するには私自身のプロフィールをご紹介する必要があります。
私自身が不動産鑑定士であり、株式会社東京アプレイザルの代表取締役として、現在1,000の会計事務所と鑑定業務に関し提携契約を結び、相続における鑑定評価を中心に業務を展開する中で、数え切れない数の相続案件に関わってきました。
並行して“NPO法人 相続アドバイザー協議会”を設立。また独自に“TAP実務セミナー”を運営し、全国の税理士・会計事務所、弁護士、FP等の士業専門家から不動産業に関わる方など、相続のプロに対する実務セミナーを開催して、その受講人数は延べ参加人数50,000名を超える実績となっています。さらに平成24年から“不動産相続ビジネス研究会(現 TAP実務家クラブ)”を発足。現時点で会員数は200名を超え、業界からも大きな注目を得ています。
このように相続のプロに向けての活動に永く携わってきたことで、税理士・公認会計士など、多くの相続に関するプロフェッショナルとの巨大なネットワークを構築し、多種多様な相続の世界の真ん中に位置することで、相続に関するあらゆるテーマに対応できる知識とノウハウと実績があるのです。
この培った貴重な財産を社会のためにどう活かすことができるか?と考え、その答えのひとつが“50歳になったら相続学校”でした。相続のプロを育てることと同じくらい、一般の方たちの相続の知識レベルを上げていくことの重要性を身にしみて感じています。
一般の皆さまも一度足を踏み入れると、相続というものの奥の深さに気づくことでしょう。知れば知るほど「もっと知りたい」と感じ、場合によってはビジネスに役立てようと考えるかもしれません。また今現在、お仕事で相続の知識を役立てようとしている方も、もしあなたが、“50歳になったら相続学校”や“相続知識検定マスター”で物足りなくなったら、また、もっと相続の知識レベルをあげてスキルアップしたいと感じたとしても、我々にはそれに十分対応できる受け皿があり、あなたを強力にバックアップできる力があります。それらをゆるぎない根拠として、これからも幅広く相続教育・学習支援の活動を続けてまいります。
私たちは、常に中立の立場であり、一切押し売りはしません。
どうぞ安心して相続を学んでいただきたいと思います。