相続の基本を学ぶことで、家族の絆を深めるきっかけになって欲しい
1.相続のプロの方に対して【能力の見える化】を提供
人にとって人生の最後である死は必ずやって来ます。財産があるが故にその死を巡って争いがあるのも事実です。これは相続の本質を理解していないことにも原因があります。遺産の分配の仕組みは民法で定められてはいますが、財産の構成上これが機能しないことがしばしば起こります。これらの仕組みは残念ながら一般の人が学習・勉強する機会はほとんどありません。むしろ親の相続を考えることは死を待つのかなどと言われ、タブー視されているきらいもありました。
「50歳になったら相続学校®」はこれらの諸問題を日本社会に啓蒙し、少しでも相続問題の解決に寄与できることを念願して設立されたものです。家族が円満に相続を乗り越えることこそ「家族の絆」を深めるきっかけになることと確信するものです。ぜひ、相続学校で学び、これからの人生を見つめ直していただきたく思います。
一般社団法人 相続知識検定協会
代表理事 芳賀則人