相続知識検定®とは
一般社団法人 相続知識検定協会®の趣旨
当協会は、相続に関する法律・税制・不動産評価・株式評価・生命保険・建築・土地有効利用等のあらゆる制度を横断的に捉え、これらの知識を多面的に学習することにより、国民生活にとって有益な人材を育成することを目的とし、有意ある弁護士・税理士・不動産鑑定士・司法書士・行政書士・宅地建物取引主任者等が主体となり設立した協会です。
現在、多くの相続に関するコンサルタントを標榜する研修団体や組織が存在しますが、それらの方の相続に関しての知識や知恵がどの程度のレベルで信頼に足るべきか、推し量るモノサシが存在しません。本協会がそれらの相続分野の専門家に対し、レベルに応じた一定の研修や講座などの取組みを行いながら、検定制度を設け、合格者には認定証を与え、広く国民にその「技量等の目安」にしてもらおうというのが協会の本意、趣旨であります。